三洋貿易は、科学機器事業で液中分散評価・粒子径分布測定分野を強化する。このほど新たに高精度で価格競争力・運用コストに優れる海外製レーザー回折式粒子径分布測定装置の日本国内向け総代理店権を取得した。研究開発(R&D)向けの先端商材を事業部の主軸とするなかで、汎用機器についても充実を図る。「ニッチトップにとどまらず顧客の裾野を広げ、市場全体でのプレゼンスを向上させトータルソリューション型営業の充実につなげる」(同社)考え。続きは本紙で

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