三洋貿易は、科学機器事業部および子会社を含めた製品のメンテナンスやメーカー機能を担うテクニカルセンターの本格稼働を開始した。分散していた機能の一元化を目的としており、科学機器事業部の製品メンテナンスや、同事業に属するメーカー子会社の製造機能などを集約している。デモルームも備えた同センターを活用し、科学機器事業における一気通貫のサービス体制を構築、グループ全体での作業環境改善を進めることで収益力強化を狙う。続きは本紙で

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