三菱エンジニアリングプラスチックス(MEP)は、ポリアセタール(POM)事業で自動車分野に攻勢をかける。2020年度内に摺動性や耐久性、成形加工性などを向上させた自動車向けの新たな高機能グレードを投入する方針。内部部品向けとして提案を開始する。また、新製品開発で実現した各種特性を食品や水回り、OA機器、雑貨などの分野にも波及させていく。20年度はフル生産・フル販売を実現させる考えだ。続きは本紙で

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