三菱エンジニアリングプラスチックス(MEP)は変性ポリフェニレンエーテル(PPE)樹脂事業で、付加価値品の提案を強化する。モビリティ分野をターゲット市場ととらえ、難燃性に各種機能を付加したグレードを訴求する方針。電気自動車(EV)に搭載するリチウムイオン2次電池(LiB)周りなどでの採用増へとつなげていく。現状で4割程度の高付加価値の構成比率を、2021年度までには5割にまで高める考えだ。続きは本紙で

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