中国の上海自由貿易試験区(自貿区)が、国際的な企業活動に対する規制を緩和する新たな取り組み「全球運営計画(グローバルオペレーションプログラム、GOP)」を拡大している。このほど第2陣として約50社が認定され、GOP認定企業は日系企業を含め100社近くに増えた。規制緩和の細目が明確でない部分も残るが、認定企業はオフショア取引や海外送金に関する規制が緩和される見通し。国際ビジネスセンターとしての上海の地位向上を目指す動きとして注目される。続きは本紙で
「ものづくり白書」骨子案、脱「連邦経営」で...
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