【上海=石田亮】プロピレンオキサイド(PO)の生産方式が過渡期を迎えている。山東省、江蘇省などで併産法、過酸化水素法PO生産技術(HPPO法)を活用した新増・増強プロジェクトの発表が相次いでいる。識者は2025年にHPPO法によるPO生産能力が現状の約10倍まで高まる見解を示しており、PO生産プロセスでも環境対応が強まっていく見込みだ。続きは本紙で

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