【上海=石田亮】国家エネルギー局はこのほど、2022年のエネルギー分野における数値目標を発表した。成長が期待されているグリーンエネルギーは、総電力使用量のうち約12%に達すると見込まれている。中国では既報の通り60年のカーボンニュートラル(CN)達成に向けて、30年までに風力発電と太陽光の発電能力を現状から倍増させる目標を掲げている。今年はその基盤作りに位置づけ、風力発電などを中心に供給能力の強化を進めている。続きは本紙で

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