【上海=石田亮】中国石油・化学工業連合会(CPCIF)はこのほど、経済報告会を実施。そのなかで、中国国営企業が2025年までのオレフィンの見通しについて発表した。大規模投資、各社の戦略や地域別の動向などを紹介。生産能力ではエチレン、プロピレンとともに、21年比1000万トン超の強化が見込まれている一方で、エリアの需給ギャップによる課題も提示した。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

エネルギー・素材の最新記事もっと見る