中央化成品はIBC(中型容器)のリース・レンタル事業を拡充する。2019年度はステンレス(SUS)製1トンタイプ180基を新たに投入し、トータル保有数を1200基規模に引き上げた。今後も在庫や稼働率を見極めながら毎年180基のペースでの新造を進め、早期に1500基体制の達成を目指す。事業拡大を見据えてスタッフも1人増員する計画で、これまで主力としてきたケミカル分野に加え、化粧品、トイレタリー関連での需要増大に対応していく。続きは本紙で

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