丸紅は2022年に北米でエンジニアリングプラスチックのマテリアルリサイクル(MR)を事業化する。自動車大手が工場を構える中西部においてパートナーとなるコンパウンドメーカーを選定し、すでにリサイクル品の試作を開始した。先行してMRに取り組む独デュッセルドルフでもコンパウンドの能力増強にともなってリサイクル能力を引き上げる計画。欧米の自動車メーカーなどのリサイクル意識の高まりに応え、合成樹脂トレードの付加価値向上につなげたい考え。続きは本紙で

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