丸運は今期(2021年3月期)からスタートした3カ年の中期経営計画でコアと位置付ける貨物輸送事業でコールドチェーン物流を強化する。この一環として、新座流通センター(埼玉県三芳町)で冷凍設備の増強を図るほか、国際貨物の営業部門を強化し、M&A(合併・買収)や資本参加を含めて生鮮品フォワーダー事業への進出も検討する。既存ビジネスの維持拡大を図りながら新たな分野に事業領域を拡大することで企業価値をさらに向上させていく。続きは本紙で

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