丸運は2023年度から始動する次期中期経営計画で成長への方向性を示す。今期(22年3月期)は現在進行している中計(20~22年度)で掲げた戦略のアクションプランを着実に遂行するが、大局的な視野に立ち目標を練り直す。同社は4月に構造改革推進部を設置し事業ポートフォリオの見直しとESG(環境・社会・企業統治)経営を推進する。30年までの長期経営ビジョンを策定しているが、その中に成長路線につながる事業戦略を盛り込みたい考えだ。続きは本紙で

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