丸運は顧客の製油所や工場などの構内において物流サポート事業の受託拡大を目指す。物流のほか製造部門にも関われる体制を整え、新たな収益の柱として中長期的には事業部化も検討している。物流部門を本体から引き離し外注化する企業が増加傾向にあるなか、サプライチェーン(SC)ソリューションの観点を含めて事業の育成を強化し、中期経営計画(2020~22年度)中に足場を固める方針だ。続きは本紙で

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