京セラは小型・高出力GaN(窒化ガリウム)レーザー製品の国内市場開拓に着手した。4月に新組織を設置し、昨年買収を完了した現Kyocera SLDLaser(KSLD)の表面実装用レーザーダイオード(SLD)の顧客提案を推進。インフラや屋外施設など向けの高照度照明で実績化を進め、欧米で実績がある車載向けへの製品提供も念頭に置く。セラミックパッケージ、ファインセラミック材料など素材・部品のグループシナジーも活用し、高成長領域として育成していく。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

セミナーイベント情報はこちら

先端材料・部材の最新記事もっと見る