京都電子工業は化学関連企業向けに、最先端の粘度測定装置で市場攻勢をかける。ベテラン作業者の減少など、人手不足が続くなか、一般的な粘度測定装置と比較し、誰でも簡単・正確に粘度を測定でき、メンテナンス性能に優れる特徴から、化学会社での採用が増加してきた。今後、同社では石油化学、樹脂、バイオ、化粧品などの研究開発用や品質管理用を成長領域と定め、重点育成していく考え。続きは本紙で

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