住友化学は、仏アクセンス社からエタノールを脱水反応によりエチレンに変える技術「Atol」を導入する。積水化学工業が可燃ごみから作るエタノールをベースに、住友化学がエチレンに変えポリオレフィンを製造するプロジェクトを進めており、これに適用する。住友化学は千葉工場にエタノールからエチレンを製造する設備を建設する計画で、2022年完成、25年商業化を目指している。続きは本紙で

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