住友化学がスタートアップやアカデミアが持つ先端技術の探索力を高めている。直近3年間で探索案件は20倍の年間2000件に、事業コンセプトなどの詳細検討に入る案件は15倍の同150件に増やしている。累計1400億円を投じた有機ELディスプレイ向け発光材料が本格的な事業化に至るほか、中期的には畜産向けの乳酸菌ビジネスに進出する計画など、具体的な成果も見えつつある。続きは本紙で

米ボストンのCVIが入居するビル

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