住友商事は、化粧品事業でグローバル一体運営を加速する。国内外のグループ化粧品素材ディストリビューター(販売事業会社)のトップで構成するバーチャル(仮想)組織「グローバルプロジェクト・マネジメント・オフィス」(GMO)を3月から本格始動した。日本、欧州、米州、アジアにあるグループ化粧品素材販売会社が一体となって共通案件に取り組むための組織。多国籍ブランドメーカーへの共同提案や、世界的にニーズが高まっている天然由来原料の開発・調達などの共通案件をグループ横断的に取り組むことで、シナジー創出を目指していく。続きは本紙で

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