住友商事の基礎化学品・エレクトロニクス本部は、環境対応ビジネスの創出に向け、営業本部内横断の専任組織「グリーンケミカル開発室」を新設した。合成樹脂、無機化学品、電子・機能材料、EMS(電子機器受託生産)の各分野の人材、ノウハウ・知見を集め、循環経済の実現に貢献するソリューションの創出を加速する狙い。同社が営業本部内横断で環境対応組織を設けるのは初めて。今後、他の営業本部とも連携しながら複数のビジネスの早期立ち上げを目指す。続きは本紙で

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