住友電気工業は、レドックスフロー電池(RFB)を、再生可能エネルギー導入拡大による出力変動調整や系統安定化用途を中心に展開、5年後、数百億円規模の事業に育成する。米国での実証も踏まえ、来年以降立ち上がる日本の需給調整市場も視野に入れる。性能アップや低コスト化に向け次世代電解液の開発を進めるとともに、将来は電解液タンクを大型化しギガワット時級のシステムを目指す。続きは本紙で

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