住商ファーマインターナショナル(東京都千代田区)は海外から輸入する原薬の品質管理体制を強化する。神奈川県川崎市に構える分析施設を2倍に拡張。分析装置や専門の人員を増やし、10月に稼働した。完全子会社化した中国と欧州の海外法人を通じて、現地サプライヤーとの関係強化も図る。国内製薬会社の新薬向けを中心に原薬ビジネスが拡大していることに対応する。続きは本紙で

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