佐竹化学機械工業は、化学プラント向け撹拌機の新製品「マルチSミキサーDシリーズ」を開発した。新製品は同社の主力機種で、軽量・コンパクトを実現したうえ、新機構の採用により、ベアリング交換方法を工夫し、メンテナンス性能を向上させたもの。これにより現場作業者の負担を軽減できる。同社は今後、新製品の受注活動をスタートさせ石油化学、化学薬品、電子材料、金属材料など各種撹拌プロセス向けなどに提案し、初年度150台の販売を目指す。続きは本紙で
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