【大阪】共栄社化学は、環境や有害物質規制に対応した新しい熱硬化システム「エステル交換型塗膜形成システム」の開発を加速させる。硬化にかかる消費エネルギーを削減できる低温硬化システムとして複数の企業とサンプルワークを実施しており、1年後の市場投入を目指す。プロジェクトの推進にあたっては、三井物産ケミカルと戦略的パートナーシップを築き、顧客開拓や知財戦略、海外展開などを進めている。環境意識の高まりに合わせ、将来的には数十億円の事業規模まで育てていきたい考え。続きは本紙で

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