兼松グループの電子材料商社である兼松アドバンスド・マテリアルズ(KAM、東京都中央区、浅〓鉄平社長)は国内の営業基盤を強化する。東北地域での事業拡大に向け、6月1日付で仙台営業所(仙台市)を開設し、JIT(ジャストインタイム)推進事業部を設置した。KAMは昨年10月に機能性材料部を新設し、従来の非鉄素材などに加え、ケミカル材料の取り扱いを拡充する方針を打ち出している。仙台営業所、機能性材料部によって新規顧客開拓などを推進し、2023年度に売上総利益20億円(現状10億円)を目指す。続きはこちら
AGC、フッ素製品で28年度に2600億円...
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