4大汎用樹脂のなかで国内生産量の減少率が最大であるポリスチレン(PS)。2000年の生産量と比較すると直近の10年間は6割前後の水準が続く。減少トレンドに底打ち感もみられるなか、業界では新増設の検討が進んできた。再起をにらむPS業界の動向にフォーカスする。続きは本紙で

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