加藤産商は、パートナー企業と共同で新たな樹脂添加剤を開発した。汎用樹脂に混練し植物由来成分の含有率向上に寄与するバイオマス添加剤で、少量混合でバイオマス度の向上を図ることができる。ポリエチレン(PE)およびポリプロピレン(PP)の両方に対応する点を強みとしており、今夏にも量産に着手する考え。樹脂製品における環境負荷削減が図れる特性を生かし、SDGs対応商材として提案していく。続きは本紙で

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