千代田化工建設が取り組んでいるデジタル技術を用いた業務効率改善に成果が表れてきた。同社は設計・調達・建設(EPC)およびコーポレート業務の4分野を対象に、2020年度末までに20%の生産性向上を目指す「ターゲット20」を19年初に策定し、各業務の洗い出し、デジタル技術適用の検討などを進めてきた。20年度から本格的に実施する準備を整えており、目標達成に手応えを感じている。続きは本紙で

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