厚生労働省は、プログラム医療機器の開発支援を強化する。薬事承認に際して必要となる費用を支援する仕組みを来年度にも創設、最大半分までを補助する。新たな治療手段(モダリティ)として注目を集めるプログラム医療機器だが開発を担う主体はベンチャーが多く、費用負担が大きい。金銭的な手当てを行うことで、実用化促進につなげる。続きは本紙で

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