双日マシナリーはこのほど、イスラエル製の粉粒体原料自動投入装置の日本における市場開拓を開始した。パレット積みされた25~30キログラム入りの紙袋(もしくはプラスチック袋)を自動で1層(4~5個)掴んで開袋し中身をホッパーに充填する。今まで人手で1袋ずつ行っていた開袋・投入の重労働を短時間で効率的に行うことができ、ホッパーへの異物混入も防ぐことができる。樹脂ペレットをはじめ、コーヒー豆などの食品や粉・粒体の製薬、化学薬品、肥料などに利用できる。数年後に年間10台の販売を目指す。続きはこちら

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