【バンコク=松井遥心】味の素が、タイでサステナビリティ関連の取り組みに力を入れている。代名詞のうま味調味料「味の素」の生産工程で出る残渣を有効利用するバイオサイクルの拡大を進めているほか、気候変動対策として工場に保有するボイラーの燃料転換を検討。年内にはバイオマスボイラー導入のロードマップを取りまとめたい考えだ。続きは本紙で

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