17回目となる今回の募集対象は「ライフサイエンス分野の分光分析・計測技術」。「生産プロセスの効率化や自動化につながる、計測およびプロセスコントロール手法に関する研究」と「創薬分野における分光技術を用いた生体由来試料の分析手法に関する研究」を募る。
 応募資格は、国内外の大学または公的試験研究機関に所属する研究者。応募期間は5月15日まで。発表は7月末を予定している。授賞式および受賞記念セミナーは10月16日に京都大学医学部創立100周年記念施設・芝蘭会館(京都市左京区)で行う。
 応募、問い合わせ先は堀場雅夫賞事務局(電話075-325-5110、Eメールinfo@mh-award.org)まで。

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