大成ファインケミカル(千葉県旭市、稲生豊人社長)は、バイオマスアクリルポリマーの軟包材用インキ・ニス向け提案を進める。バイオマス度30%超の製品を開発し、2020年11月に本格上市。石油由来品と遜色ないアンチブロッキング性・希釈性を実現した。飲料用シュリンクフィルム向けをボリュームゾーンと見込み、インキの密着性向上や強度向上用途を提案していく。続きは本紙で

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