天昇電気工業は、国内外での積極投資や自社製品比率の拡大を進め、数年以内に売上高300億円を射程に入れる。2022年度3月期売上高予想の190億円から60%増を目指し、自社製品比率を現状の2割から3割、海外比率も2割から5割へ引き上げる。一昨年には30年ぶりに国内工場を建設し、今年はメキシコでの大規模な工場増設を控える。さらに昨年買収した竜舞プラスチックとのシナジー追求により事業規模拡大を加速させ、高成長の実現を目指す。続きは本紙で

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