宇部興産の2022年3月期営業利益予想は前期比42・8%増の370億円で、新型コロナウイルス感染拡大前の20年3月期(340億円)を上回る。主力の化学部門は営業利益が前期比2・5倍の205億円を見込む。セメント事業の統合によって来期からは化学主体の事業構成となり、社名も来年4月に「UBE」に変える。新体制への助走期間ともいえる今期は、化学部門の真価が問われる1年となる。続きは本紙で
東洋紡エムシー、モビリティ事業で新組織
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宇部興産の2022年3月期営業利益予想は前期比42・8%増の370億円で、新型コロナウイルス感染拡大前の20年3月期(340億円)を上回る。主力の化学部門は営業利益が前期比2・5倍の205億円を見込む。セメント事業の統合によって来期からは化学主体の事業構成となり、社名も来年4月に「UBE」に変える。新体制への助走期間ともいえる今期は、化学部門の真価が問われる1年となる。続きは本紙で