室温で働く熱電変換材料開発での成果が相次いでいる。従来100度C以下で使用できる熱電変換材料としてはテルル化ビスマスがあるばかり。IoT(モノのインターネット)の急速な発展にともないセンサーなどの自立電源の開発や電子機器の熱制御が課題となるなか、実用化への期待が高まる。続きはこちら

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