将栄物流(埼玉県川口市、丸重健一社長)は、羽生市(埼玉県)に危険物の保管拠点「羽生ケミカルロジセンター」を立ち上げる。新たに取得した土地に1000平方メートルの倉庫が2021年3月に竣工、開業する。同社にとって初めての自社倉庫で、エンドユーザーの生産拠点が集積する北関東エリアの立地を生かし、早期のフル稼働を目指す。次期増設についても3年以内に決断する方針。倉庫運営にあたっては、日陸の物流管理システムを導入し、両社の倉庫拠点を再保管先として相互に活用するかたちの協業も進めていく。続きは本紙で

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