小林製薬は、ESG(環境・社会・企業統治)の一環として2021年春から「製品開発エコ基準」を開始する。原料調達から製品設計まで、製品のライフサイクル上で環境負荷を低減する9項目を設け、該当製品にエコマークを付与。まずは同社でプラスチック使用量が多い、芳香・消臭剤「消臭元」と「液体ブルーレットおくだけ」シリーズの容器などに再生樹脂やバイオPET(ポリエチレンテレフタレート)を使用する。3月から切り替えていく予定だ。続きは本紙で

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