<フォーカス>

 ソーダ工業用塩の価格が2023年以降、上昇する公算が高まっている。海運市況が前契約更改期に比べて高値水準にあり、今後も同程度で推移する展望が強まるほか、アジアの貿易需給バランスも中国やインドの国内需給ひっ迫などを背景にタイト化しやすい。今秋始まる23年以降の工業用塩の価格交渉に反映されそうだ。続きは本紙で

記事・取材テーマに対するご意見はこちら

PDF版のご案内

セミナーイベント情報はこちら

市況の最新記事もっと見る