帝人はRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)の応用展開を加速する。従来の業務自動化に加え、RPAを活用し社内向け新サービスの創出を図る方針。ニュース配信や一括翻訳などの各種サービスを充実させるなど、社員のスキルや知識の向上に貢献する。また、OCR(光学的文字認識)やBI(ビジネスインテリジェンス)など、複数のシステムと組み合わせることで、利便性のさらなる向上を狙う。在庫や売り上げ、生産状況などのデータを可視化し判断材料とすることで、迅速な経営判断へとつなげていく。“攻めのRPA”で業務改革を実現させる考えだ。続きは本紙で

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