帝人は、中期経営計画で「将来の収益源育成(ストラジティック・フォーカス)」に位置付け、グローバル展開している自動車向け複合成形材料事業の統合ブランドとして、「テイジン・オートモーティブ・テクノロジーズ(略称・TAT)」を策定した。世界29拠点、社員約5400人におよびグループ会社および組織が、地域を越えて総合力を最大限に発揮するため、1つのグローバル事業ブランドの下に結束し、軽量化などにより自動車の環境負荷低減に貢献する部品の技術開発、生産、供給などの事業活動を加速する。新ブランド発足にともない、米コンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス(CSP)をはじめとする各グループ会社は、10月中に新ブランドを冠した社名に変更する。続きは本紙で
ゼストロンジャパン、基板などに水系洗浄剤で...
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