味の素はアミノ酸の医療系ルートを開拓する。がんの支持療法に特化したNPO法人の医師主導型臨床試験で、シスチンとテアニンの2種のアミノ酸の同時摂取によって下痢や手足症候群といった抗がん剤の副作用を軽くできることが判明。在宅や就業しながら、がん治療を行う患者が増えるなか、副作用の軽減が治療の下支えになるとみてがん分野に展開する。続きは本紙で

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