全国の国立大学附属病院などで構成する国立大学病院長会議は、一部病院で新型コロナウイルス感染者の受け入れを開始したことを踏まえ、マスクなどの感染予防材料を融通する取り組みに着手した。各病院の在庫状況を確認し、不足している病院に対して融通する。相互支援が可能な仕組みの整備を通じ、通常診療体制にも悪影響が及ばないように努める。
 支援対象品目は、N95マスク、手術用マスク、サージカルマスク、防護服など。

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