新型コロナウイルスによる肺炎の流行を受け、休業期間が長期化していた中国だが、操業再開となった10日を過ぎ、現地の日系製薬・医療関連各社の工場は、大半で順調な立ち上がりをみせている。13日までの時点で原料の確保などにも影響はない。ただ、中国内で進む移動制限を背景に物流の停滞を危惧する声は高まっており、各社は情報収集を急いでいる。続きは本紙で

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