日本ペイントホールディングス(日ぺHD)は、世界トップグループの総合塗料メーカーとして新たなフェーズに入る。60年来のパートナーであるウットラムグループのアジア合弁各社とインドネシア事業を傘下に入れる。ウットラムには第三者割当増資を実施し、長年のパートナーシップが完成。成長率が高く、収益性の高いアジアの建築塗料市場で「圧倒的ナンバーワン」の事業基盤を構築し、売上収益約8000億円を見込む。世界トップ3の背中が見えてきた。続きは本紙で

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