日揮グローバルは設計・調達・建設(EPC)業務のデジタル化を推進する。プロジェクトにかかわるあらゆるデータを電子化し、一元管理することで進捗状況、作業員の位置情報、調達物資の管理状況などを把握することを目的としており、そのための管理手法としてアドバンスト・ワーク・パッケージ(AWP)の実装を進めている。このほど決めた英ソフト企業モッズ社への資本参加もその一環。独自のAWPとして完成を急ぐとともに、並行して受注プロジェクトで適用していく。将来はAWPの外販、コンサルティング事業も検討していく。続きは本紙で
交神運輸、2時間超の荷役に待機料 輸送効率...
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