日本ポリプロは食品分野に環境製品を売り込む。魚や肉などの食品トレー向けにはポリプロピレン(PP)と木質セルロースを組み合わせたバイオマス複合材を開発。弁当容器向けには発泡性能に優れ、プラスチックの使用量削減につながる新製品を投入する。スーパーやコンビニは環境に配慮した容器や包装に切り替えを加速しており、拡大する環境需要を取り込む。

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