日本化薬はM&A(合併・買収)を積極的に検討する。機能化学品、医薬、セイフティシステムズ(自動車安全部品)の3事業それぞれに100億円規模を投じ、M&Aに継続的に取り組む方針だ。オーガニックグロース(内部成長)だけでなく、外部の経営資源を積極的に取り込むことで、早期に売上高2000億円(2018年度1726億円)の突破を目指す。同社の涌元厚宏社長が本紙の取材で明らかにした。続きは本紙で

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