日本石油輸送(JOT)は、冷蔵コンテナのレンタル事業で化成品や医薬品の需要を取り込む。このほど新造の冷蔵コンテナを6月に200基、リプレースとして発注した。パレットによる積み降ろしが容易な側面が両側に開く12フィートタイプ。高い断熱性があり、定温輸送が必要な半導体研磨剤や塗料といった化成品や、宅配品などのニーズに対応する。また、同社がすでに展開しているコンテナの内壁に真空断熱パネルを採用した「スーパーURコンテナ」では医薬品のトレーサビリティに関する新サービスを検討していく。続きは本紙で

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