日本製鋼所は、射出成形機事業で欧州に本格進出する。国内のマザー工場である広島製作所を中心に、すでに中国、米国に生産拠点をもつが、2021年度中に欧州拠点を新しく設置することで、グローバル生産体制を強化することが狙い。現在、射出成形機の世界市場は、自動車用途などを軸に、急速に需要が回復しており、激戦地域である欧州市場で攻勢をかけ、グローバルトップ5を目指していく。続きは本紙で

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