日本製鋼所は、射出成形機の遠隔操作が可能な新サービス「Jワイズ・リモートコネクト」の販売を開始する。近年、製造業のグローバル化が急速に進むなか、成形現場の拠点間が離れる傾向がある。今回、同社が提案する新サービスは、遠隔地のパソコンから射出成形機に搭載されるコントローラーの確認、修正、把握が1台のパソコン上で操作が可能だ。今後、働き改革の進展、新型コロナウイルス拡大で出張自粛などが続くなか、非接触で操作できる特徴を訴求していく。続きは本紙で

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